腰椎・大腿骨測定用 X線骨密度測定装置を導入しました

2020年9月より、腰椎・大腿骨用のX線骨密度測定装置「ALPHYS LF」を導入しました。

二種類の異なるエネルギ-のX線を用いることによって、筋肉や脂肪に関係なく、骨成分だけを測定するDEXA法(二重エネルギ-X線吸収法)で、精度に優れているのが特長です。

検査は骨塩検査専用のレントゲン室で仰向けに寝そべって撮影します。検査時間は10分程度です。

検査後、骨粗しょう症の治療が必要な場合は内服や注射の治療法をご提案しています。